学校飼育動物のボランティアからの提言。"じゅげむ"と重複します。
一つ目が自分の子どもたちがお世話になってた小学校。
もう一つが、その小学校からもらわれて行った先の市内の小学校。
初めの小学校ではもう飼育動物として動物は飼っていません。
二つ目の学校ではもらわれてったうさぎは2匹とも亡くなり、今はクジャク一羽のみ。。
そもそも学校という教育機関で動物を飼うってどういうことなんでしょうか?たまに市営の動物園などの話も聞きますが、専門性を持たない職員がたまたま飼育に携わる事で、いろんな不都合が生じてきます。
そしてそれを見るに見かねた市民が、「仕方なく」自分たちの時間を「削って」一時的にせよ飼育放棄された動物たちの世話をしている。。
これは何も私が行かせてもらってる学校に限った事ではありません。
こうしたある意味「不条理」は、一体どこから来てるかといえば、
「素人が公共施設で動物飼ってるから」。
この事を、文部科学省や教育委員会、末端の学校や担当の職員、皆が知っておかなければならないと思います。
そして動物の「命」を、学校の「物」として扱っている所も考え直さなければなりません。
動物に愛情を込めて飼育するかは別として、必要最低限の餌や水の管理、飼育室の衛生環境への配慮等を、「忘れた」や「誰かがやってくれるだろう」、もしくは「この程度なら死なないだろう」という意識で担当者がやっているなら、これはとんでもない間違いです。
まず、そこに気づかなければなりません。一日たりともそういう日があってはならないのです。
そういった管理者の意識や態度は、必ず子どもたちに伝わり、彼らも「この程度ならサボっても見つからないだろう」、「汚いから残りは誰かにやってもらえばいいや」という無責任の連鎖につながり、最後はそれを見るに見かねた子が世話をしに行く。。それを職員は全く気づかないか、薄々気づいても知らぬふりをしてやり過ごす。。
ボランティアは、そこに手を貸してはいけないと思うのです。
一度、管理者の長にしっかりと現実を見て頂いて(掃除をサボった子が続いてたとえ飼育小屋がどんなに汚れていても)、そこから飼育の当事者(ここでは学校や子どもたち)が本来どうすべきなのか、
文科省の担当者、教育委員会、保護者を含む学校関係者全てにこの記事を読んで頂き、しっかりと襟を正して考えてもらわないといけません。
花ちゃん追想
↓昨日「じゅげむ」にアップロードした内容とほぼ同じ内容の記事です。
本当にもう、どんだけ更新してなかったんだか。。?
「はてな」の皆さま、実に2年ぶり?くらいの更新でございます。
お変わりなくお過ごしでしたでしょうか?
私のほうは、、、
「じゅげむ」には割と身近な方々が目を通されるため、中々更新できずにおりました。
そして、先日、電車の中でスマホをいじっていて、偶然「はてな」のアプリのロゴに自分の手が触れ、、、
ほー、そうでした。。。最後の更新いつだったっけ?
となったわけです。そして、
そうだ、「はてな」に更新すれば、心ある読者の皆様に現状をお伝えできるかも??
という気持ちで、パソコンに向かったわけです。
この化石化し、さらに風化しつつあるブログを蘇生させられるのか??
まだわかりませんが。。
少し長いのでお時間のある時目を通して下さればありがたいですm(__)m
##################
前回の記事では、小石川後楽園のこと書いてたわけですから、その前後のご報告からですね、順番からすると。
小石川の後楽園に行ってた頃は、英語講師としての仕事に何となく魅力を感じなくなった(と言ったら失礼になるかもしれませんが)時期でした。
その前から、「な~んか昔と違うな―。。」と感じてはいたものの、英語の授業やってて楽しくないというか、生徒さんたちのことが理解できにくくなってたのと、
どうなんでしょうね~? 英語業界って、結局、「先生」って呼ばれても、マネジメントサイドに好いように使われてしまうっていうか。。
やっぱりビジネスとして英語を教えるとなると、教務以外にいろんなもの売らないといけなかったり、その生徒さんの英語力向上と直結するのか??な事も業務の中に組み入れられるというか。。。
で、そんなこんなでこの10年ちかく自分の適性を探していたわけです。
そしてたどり着いたのが、
「料理」の道。それも日本料理。
で、英語は少しづつレッスン減らしてもらいつつ、日本料理のバックキッチンへ。。。
けど、自分の力量限られてます、年齢高めです、、、
いろんな制約あり、いくつか極端な調理場に足を運ばせてもらいました。
その中で、2年前、ある新宿の食堂にいた時(勤務していたという意味)、同僚のベトナム人から(日本語で)、
「オマエ、シツモンオオスギルンだヨ!」
と揶揄され(それまでも何度か同様の事を別の人から指摘され。。)、
「やっぱ、学校行って習わないとだめか!」
となり、昨年4月から今年3月まで日本料理の学校に通ったわけです。
朝9時から夕方4時半まで。週5日、わりと土曜日も。
いや~、この1年が人生で一番キツかったかも。。
自分の力量の無さにもあきれましたが、社会人だけならまだしも、新卒の高校生たちと一緒というのが、結構。。
彼らもがんばってくれてはいましたが。。やっと慣れた頃に卒業です。
そして、以前私がこのブログで公言していた野菜食についてですが、
残念ながら、私の場合、野菜だけで過ごすことで体調が思わしくなく、
かといって、肉を食べると昔のように朝起きるのがつらい、フケがたくさん出る、肌が荒れる、気分がすぐれない、etc.
そこで現在は、体調をみてバランスとりながら食べています。
つまり、
”野菜をメインにした少量の動物性たんぱく質(ほぼ魚)と炭水化物食”
とでも言ったらよいのでしょうか。。?
言い訳がましいことは言いません。ただ、体調と相談して、というのがポイントなんです。
いくら理論的に植物食にしたところで、毎日這って歩いたり、外出できないほど貧血になってみたり、そのくせ大豆を食べると下痢になったりする人は、そうせざるを得ないのではないでしょうか。。
もし仮に植物食を続けたとしても、自分の場合、外出して人と会わないといけません。人とかかわる事で世の中変えていかなきゃならない、義務というか使命というか、、、そういうものを感じながら日々業務?遂行してまして。。
小学校のうさぎの話しになりますが、この2月末(2018年)、亡くなったんですよ。クジャクはまだいますが。その辺については現在進行中なので現時点で筆は控えさせていただきますが、時期が来れば是非、この国の「動物福祉」の現状についてもご報告させていただきますね。
うちで飼ってたうさぎ(プリン)は、もうおととしになってしまうんですが、11月に7歳と少しで我が家で亡くなりました。プリンの最期はとても大変でした。でも意識を失って倒れてたのを抱きかかえてたら、プリンの体の中心部分が戻って来たっていうか(普段だっこしてるからわかるんです)、体の中がほんの少しですがじわーっと温かくなり重くなり(なった気がした)、最期は「これでお別れだねー。。いろんな事あったねー。。」というメッセージのようなものが私の頭にイメージとしてやって来て、それからすーっと息を引き取ったような気がしました。
動物と人間、植物、微生物、それらの中を駆け巡る情報伝達物質、鉱物、空気、水、、、そしてそれらが複雑に絡み合ってできているこの地球。。。
一体、何なのでしょうね。
最後になりましたが、私が4年近く前、このブログを立ち上げた際、ほぼ一緒に募集させていただいたブロググループ「動物愛護・動物福祉をもっと当たり前にとらえよう!の会」を、今週、本当に偶然見たわけですよ。。。
そして驚きました。そのブロググループに、何と、同じ「はてな」のブロガーさんたちが何人か集まってきて下さってるではないですか。。そのブロガーさんたちには、この場をお借りしてお詫び申し上げます。長い間、ご挨拶もせず、本当に失礼しました>^_^<
これから少しずつその方たちのブログも拝見しに行かせて頂きますね。
どうぞよろしくお願いいたします。
本当にご無沙汰してしまいました。。。
前回小石川後楽園の記事書かせていただいてから、随分と時間だけたってしまいました。皆さまおかわりないでしょうか。。。?
今日、別の自分のブログで書かせていただいたものの転載です。正直、今さらと思われるかたもおられるかもしれませんが、まずは投稿させてもらいますね。
読者のみなさんこんばんは。 お元気でしたか?
私のほうは、スマホやPCの不調、公私にわたり多忙、そしてついに体調崩し、といった一連のことで更新できずにおりましたが、本日Change.orgから送られてきた提案を拝見し、その内容をより多くのかたに見ていただこうと思いPCの前に立っています。
以前、動物愛護・動物福祉の思想はなかなか広まらないと書きましたが、これは本当にいろんな理由があってそうなんだとつくづく感じております。
「殺処分」にしても、ほんの少しずつ明るいニュースは入ってきていますが、年間13万頭という数(H26年度)には大きな壁を感じます。
いろんなアプローチがあると思います。社会の啓蒙には。
その中で、今回ご紹介したいのは、下記の書籍を学校で紹介してもらい、子どもたちに現実を知ってもらい将来につないで行こうという提案です。
参考までにChange.orgの今回のキャンペーンの前文を以下引用させていただきます。
現在は空前のペットブームと言われています。
しかし、その裏側では年間約13万頭(H26年度)の動物が殺処分されています。
その多くがまだ生まれて間もない子犬や仔猫です。
成犬や成猫であっても、理不尽な理由で飼い主から捨てられてしまったペットも少なくありません。
彼らが何をしたというわけでもありません。ただ、人間の都合だけで簡単に自治体の動物愛護センターや保健所に持ち込まれてしまうのです。
動物愛護センターは飼い主に捨てられたペットを一生面倒見てくれるわけではありません。一定の期間が過ぎれば、彼らは殺処分されてしまいます。
その方法も多くの場合「ドリームボックス」という機械の中に入れられて、二酸化炭素で窒息死させられます。苦しさのあまり口から泡を吹きのたうちまわったりして死んでいきます。
ときにはそのようにしても死にきれない場合もありますが、その場合は生きたまま焼却されます。
こういった現実は実はあまり多くの人は知りません。
もし知っていれば、ほとんどの人が保健所や動物愛護センターにペットを持ちこむのを躊躇すると思います。
殺処分を減らすために必要なことはまず現実を知ってもらうことで、殺処分という制度が「間違っている」ということを認識してもらうことです。
そのために最も効果的なのは、子供のうちから殺処分の問題を知ってもらうことです。そのためには学校教育の現場でこの問題を取り扱うべきです。
全国の都道府県および市町村の教育委員会の皆さん、ぜひこの殺処分という残酷な制度を子供たちに知ってもらい、ペットを飼うことの意味と動物の命に対する尊厳を認識してもらうために、教材として「ある犬のおはなし」を使った授業を導入してください。
引用終了。
何か文字サイズが変わったような。。。
それはともかく、現実、遅々として進まない動物福祉の啓蒙に少しでも共感して下さる方がおられましたら、こちらのChange.orgのサイトをご覧になってご「賛同」のほど、よろしくお願いいたします。
以下、Change.orgの上記のキャンペーンのサイトです。
https://www.change.org/p/%E6%9B%B8%E7%B1%8D-%E3%81%82%E3%82%8B%E7%8A%AC%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%97-%E3%82%92%E6%8E%88%E6%A5%AD%E3%81%AE%E6%95%99%E6%9D%90%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E5%B0%8E%E5%85%A5%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84?
皆さまのあたたかいご支援、よろしくお願いいたします。
言いわけがましいですが、この3月から、半ば「職人」として仕事を覚える日々が続き、加えて英語の仕事を立ち上げ、更に夏から昨日まで娘の「コンクール」に付き合い(娘はある楽器をやっていて昨日はその大会でした)、一方で学校動物の世話を続けるという何重にももつれた生活しておりまして、とうとう体調崩したというわけです。皆さんの記事を熟読させていただく時間がとれませんでしたこと、深くお詫び申し上げます。
現状維持はほぼ不可能ということが最近になってようやくわかったため、とりあえず「職人仕事」から撤収を考えております。その時期は年明け過ぎをめどにしています。
そのあとは、少しは元のペースに戻れるのではないかと思います。それでは今日はこのへんで。
皆さまのご活躍をお祈りしています^^
秋雨と生き物たち
こんにちは!
ちょうど前回から1カ月がたちました。。。
皆さまおかわりないですか。。。?
最近文京区の方に用があって出かけています。
今日(9月8日)公園で出会った「かも」君たちです。小雨の中、菖蒲(しょうぶ)園の水中の虫か何かをくちばしの先で泥をかき分けながら探してるようでした。。。
かもたちの素早い動き。。。わかるかしら。。。
後ろ姿。。。
真横を向いてくれました。。。
こんな風に泥の中を何か追いかけてるような。。。
作業に夢中の二人。。。
雨の中、ただひたすら。。。
公園の、今は使われてない入口の門。味わいありますねぇ~。
↓この日曜日に栃木の田園地帯をちょっと寄り道して撮ったものです。
美しい日本の原風景。。。
秋の雨はなかなかやみませんね。
皆さまお風邪など召しませんように。。。
pepsi
ローズマリーな夜
jugemからの引用です(使いまわしと呼ばないで。。。)
はてなの皆さまの更新。。。気になっておりますが中々遊びに行けなくてゴメンナサイm(__)m
ご無沙汰しております。それもかなりの。。。
皆さま、この暑い夏をどうすごしてらっしゃいますか?
暑さも比較の問題で、pepsiは、先日行きつけの小学校の学校菜園(勝手にこう呼ばせてもらいました)に数十センチの穴を掘り、そこにクジャクの羽根の抜けたやつを埋めた作業を想い出すと、どんな暑さも吹き飛ぶのです。
ご存じのかたいらっしゃるでしょうか?
オスのクジャクの羽根(あの長~くて綺麗なやつ)は、年に一度梅雨明け頃に全て抜け落ちるのだそう。そして新しいのが生え換わって出てくるのです。その抜けたやつがもう3年分くらい小屋に置きっぱなしになってたので仕方なく学校に言ってみたんだけれど、学校からの返事は案の定、無しのつぶて。。。
美観を損ねる以前に衛生的にもホコリやダニの温床になると学校に連絡して、つい最近、穴掘りから何から一人でやらせてもらったんです。
校長先生は小屋のドアの枠に頭をぶつけながらも私の作業を見にきてくれました。
そこから先は一人です。
穴はとりあえず掘りやすい場所に掘りました。でもそこにいちごの苗(ランナー)なども点在していたので、今年中にはもう一遍穴を別の差し支えない場所に掘りなおそうと思ってます。
穴を掘って埋める以外に、意外な使い方のあるクジャクの羽。もしどうするか知りたいかたはメッセージでお問い合わせ下さい。私の機嫌が良ければ(?)教えて差し上げますね(^^ゞ
小学校のうさぎは、この猛暑の中、とりあえず生きてました。
どうやって命つないでるのか。。。
クジャクの水は、例によって取り換えた形跡がなかった。これじゃ私が小屋の中にかかわる前の、去年までの夏とまったく一緒。
今、土日はこの学校に動物たちの世話しに通わせてもらってるんですが、平日の世話は小学生と教員の皆さんの分担。ところが、、、
言わせていただくんですが、この教員たち(3名も飼育担当の教員がいるんですよ!)、結局子どもたちが水を換えるのをサボってるの注意もせずにただ終了の欄にサインしてるだけ!!!ということが判明しました。。。
許せます?動物はこの檻に閉じ込められて、鉄の、猛烈に熱くなってしまった檻にですよ、一日飲み水なしで生きろというんですか。。。?
もちろん、私、学校に電話しましたよ。先生は、ただ飼育委員の子たちの報告をうのみにしないで、自分の目でちゃんと世話ができてるか確認してから下校して下さい!って。
無視ですね。そんな苦情は。やつら。。。
まったく、
この市立の小学校で教員として籍を置きながら、いったい何をたわごと言いながら毎日過ごしてるんでしょうね。。。
暑い、なんて比較の問題なんです。
クーラーの効いた職員室でただ勤務時間が過ぎて行くのを待つ3名の飼育担当教員たちよ。。。毎日この熱波の中、檻に入ってろ!!!。。。と思いましたね。
呪われた小学校ですね。。。
この暑さにそんなひどい仕打ちを動物に施す愚かな教員たち、それを野放しにしている文科省の話はこれくらいにします。
今日のタイトル「ローズマリーな夜」を思い出しながら、どうぞこの4枚の写真をご覧下さい。。。
今日は金曜だったんですが、新橋でエージェントさんとの打ちあわせの後、気になったのでさっきの小学校の動物たちのところに行ってみました。そしていつものキャベツやニンジンの他に、うちの庭先のローズマリーの葉っぱを少しばかりへし折って持ってってあげてみたんです。
すると、面白いことに、キャベツやその他いつもの野菜をそこそこに切り上げて、ローズマリーのところにすたすたっと歩み寄ったと思ったら、葉っぱや枝のところもポリポリかじってましたね。。。
もともと西洋うさぎの端くれだからなのか。。。遺伝子が覚えてるのか。。。
「ローズマリー、超好きー!」と言いたげなはなちゃん。
「よしよし。。。明日またたくさん持ってきてあげるからね(^^)」と言い残してその場を去ったpepsiでした。
もうかなり古い歌になってしまったサイモンとガーファンクルの「スカボロー・フェア」の中に出てくる「パセリ・セージ・ローズマリー&タイム」、のうち、パセリ以外はうさぎに食べさせてみましたが、どれもものすごい勢いでかぶりついてますので(猫のまたたびのように)、皆さんも身近にうさぎがいたら、ぜひあげてみて下さい。この暑さを忘れて無心になって食べてくれますよ(*^_^*)それを見てる自分も癒されますなー(*^_^*)
すてきな夏休みをお過ごし下さいね!
pepsi
■
jugemからの引用です。
最後の更新がいつだったかも定かでない今日この頃です。。。
皆さまお元気でしたか?
私は職人さんたちの弟子入り(?)生活をしておりました。。。
たまに羽生君のスケート見に行ったり。
(先月26日の金沢でのFOI、見に行かれたかたおられます?)
金沢には早朝着いて、そこから輪島の朝市に行き、そして夕方のスケートに行くという今考えただけでも強行な旅でした。。。そして翌朝からまた職人仕事(?)。。。
NHKの朝ドラのロケに使われた塗師さんのお身内のかたと知り合うことができ、そのかたに教わって雨の輪島を散策(?)しました。。。
動物のことは、ずーっと考えてました。
そして、つい最近あるブロガーさんからも励まし(?)のお言葉を賜り、一念発起してパソコンに向かったというわけです。
話は変わりますが、「べジ丼」、食べてみました(ToT)
なんというか。。。今の野菜ブーム(?)にちゃっかり便乗した心なき企業の画策にまんまとはまりましたね。。。
「べジ」とか「野菜」とかつければ愚かな消費者が飛びつくと思ってんでしょうね。。。
一言で感想を言わせていただければ。。。
「落胆」
ですね。。。
あれは、言ってみれば、肉を抜いた「中華丼」です。その証拠にベースがチキンスープになっている。。。なんでわざわざチキンスープ入ってる肉抜きの中華丼食べに行ったんだか。。。
あれ、同じ会社でお茶漬けもメニューに出してましたよね。そこに「鯛ベース」の出汁と謳ってた気がします。。。それを使ったほうがよっぽどましな味になったんでは。。。?
とにかく出汁に野菜の味を引き出すに至る奥行きがない(見た目も信号みたいな原色がならんでて。。。)というのが第一印象です。
野菜の高騰などで採算がとれるかすら心配してしまいましたが、どうせやるなら和風を貫いてほしかった。。。昆布だしにするとか。。。野菜の甘みを引き出せるかどうか、がポイントでしょう。。。
店員さんもとても好感持てる対応だったし、作ってる側には何も否はないと思います。熱意も伝わってきた。
要は、企画の人間が、根底から「野菜」を食することの意味がわかってるかどうかだと思いました。
素人の勝手な言い分ですが、多分もう食べには行かないと思います。。。
話は変わって、はなちゃんのいる小学校ですが、ほぼ毎週土日の朝(7時過ぎ)に出かけております。
続きを書けるかは体力と気力によりますが。。。
では、皆さま、良い1週間を( ^^) _旦~~
いつも見に来て下さって本当にありがとう!