pepsiのブログ@hatena

-動物と人とのより良い未来のために-

ローズマリーな夜

jugemからの引用です(使いまわしと呼ばないで。。。)

はてなの皆さまの更新。。。気になっておりますが中々遊びに行けなくてゴメンナサイm(__)m


ご無沙汰しております。それもかなりの。。。

皆さま、この暑い夏をどうすごしてらっしゃいますか?

暑さも比較の問題で、pepsiは、先日行きつけの小学校の学校菜園(勝手にこう呼ばせてもらいました)に数十センチの穴を掘り、そこにクジャクの羽根の抜けたやつを埋めた作業を想い出すと、どんな暑さも吹き飛ぶのです。

ご存じのかたいらっしゃるでしょうか?

オスのクジャクの羽根(あの長~くて綺麗なやつ)は、年に一度梅雨明け頃に全て抜け落ちるのだそう。そして新しいのが生え換わって出てくるのです。その抜けたやつがもう3年分くらい小屋に置きっぱなしになってたので仕方なく学校に言ってみたんだけれど、学校からの返事は案の定、無しのつぶて。。。

美観を損ねる以前に衛生的にもホコリやダニの温床になると学校に連絡して、つい最近、穴掘りから何から一人でやらせてもらったんです。

校長先生は小屋のドアの枠に頭をぶつけながらも私の作業を見にきてくれました。

そこから先は一人です。

穴はとりあえず掘りやすい場所に掘りました。でもそこにいちごの苗(ランナー)なども点在していたので、今年中にはもう一遍穴を別の差し支えない場所に掘りなおそうと思ってます。

穴を掘って埋める以外に、意外な使い方のあるクジャクの羽。もしどうするか知りたいかたはメッセージでお問い合わせ下さい。私の機嫌が良ければ(?)教えて差し上げますね(^^ゞ

小学校のうさぎは、この猛暑の中、とりあえず生きてました。

どうやって命つないでるのか。。。

クジャクの水は、例によって取り換えた形跡がなかった。これじゃ私が小屋の中にかかわる前の、去年までの夏とまったく一緒。

今、土日はこの学校に動物たちの世話しに通わせてもらってるんですが、平日の世話は小学生と教員の皆さんの分担。ところが、、、

言わせていただくんですが、この教員たち(3名も飼育担当の教員がいるんですよ!)、結局子どもたちが水を換えるのをサボってるの注意もせずにただ終了の欄にサインしてるだけ!!!ということが判明しました。。。

許せます?動物はこの檻に閉じ込められて、鉄の、猛烈に熱くなってしまった檻にですよ、一日飲み水なしで生きろというんですか。。。?

もちろん、私、学校に電話しましたよ。先生は、ただ飼育委員の子たちの報告をうのみにしないで、自分の目でちゃんと世話ができてるか確認してから下校して下さい!って。

無視ですね。そんな苦情は。やつら。。。

まったく、

この市立の小学校で教員として籍を置きながら、いったい何をたわごと言いながら毎日過ごしてるんでしょうね。。。

暑い、なんて比較の問題なんです。

クーラーの効いた職員室でただ勤務時間が過ぎて行くのを待つ3名の飼育担当教員たちよ。。。毎日この熱波の中、檻に入ってろ!!!。。。と思いましたね。

呪われた小学校ですね。。。

この暑さにそんなひどい仕打ちを動物に施す愚かな教員たち、それを野放しにしている文科省の話はこれくらいにします。

今日のタイトル「ローズマリーな夜」を思い出しながら、どうぞこの4枚の写真をご覧下さい。。。










今日は金曜だったんですが、新橋でエージェントさんとの打ちあわせの後、気になったのでさっきの小学校の動物たちのところに行ってみました。そしていつものキャベツやニンジンの他に、うちの庭先のローズマリーの葉っぱを少しばかりへし折って持ってってあげてみたんです。

すると、面白いことに、キャベツやその他いつもの野菜をそこそこに切り上げて、ローズマリーのところにすたすたっと歩み寄ったと思ったら、葉っぱや枝のところもポリポリかじってましたね。。。

もともと西洋うさぎの端くれだからなのか。。。遺伝子が覚えてるのか。。。

ローズマリー、超好きー!」と言いたげなはなちゃん。

「よしよし。。。明日またたくさん持ってきてあげるからね(^^)」と言い残してその場を去ったpepsiでした。

もうかなり古い歌になってしまったサイモンとガーファンクルの「スカボロー・フェア」の中に出てくる「パセリ・セージ・ローズマリー&タイム」、のうち、パセリ以外はうさぎに食べさせてみましたが、どれもものすごい勢いでかぶりついてますので(猫のまたたびのように)、皆さんも身近にうさぎがいたら、ぜひあげてみて下さい。この暑さを忘れて無心になって食べてくれますよ(*^_^*)それを見てる自分も癒されますなー(*^_^*)

すてきな夏休みをお過ごし下さいね!

pepsi