“ビリーブ”な出来事
(じゅげむからの転載記事です。)
今日は朝からちょっと大きな行事があったのです。
私がうさぎの世話をさせてもらってる近所の小学校で、今朝、その「学校応援団」への「ありがとうの会」を学校の先生がたと小学生とで開催して下さって、そのあとPTAや「学校応援団」の何人かのかたとお話しすることができました。
もともと「学校応援団」そのものは何年か前からあったのですが、こんなに活動が活発になったのは最近のことです。そして私も昨年、その「うさぎ支部」として参加させてもらうことになったのは以前記事で書かせてもらいました。
そこにはもちろん在校生の保護者の方もいらっしゃれば、卒業生の保護者、お孫さんを通わせてるかた、そして同じ町内に住んでらっしゃるかた。。。
とにかくこの小学校を軸にして、登下校や野外活動、ミシンの使い方、読み聞かせや鉄棒の逆上がりに至るまで。。。子どもたちの活動をささえ、学校を盛りたてようと影になってささえてるかたで成り立っているのです。
学校は、そんな人たちに、子どもたちから日頃の感謝の言葉と歌のプレゼントを用意してくれました。
子どもたちの歌声は体育館いっぱいに響いてました。ピアノの子(男の子。。。音色がとても綺麗!)、間奏のところでちょっと、ほんのちょっとコケたんですが、2番の歌い出しの前に復活し、みごと全員で2番歌い出せてました。。。すばらしく息の合った(^^;)演奏でしたよ♪♪♪
先生がたのお気持ちが伝わってきました。血が通ってた。この場を借りてこちらこその「ありがとう!」です。。。
先週の金曜日、和光(で教えさせてもらってる英会話のサークル)の生徒さんが、学校飼育動物に関する新聞の記事を切りぬいて持ってきて下さったんです(読売新聞 2月17日付、「生活しらべ隊」)。
それによれば、休日に餌をやらない学校が全国的に多く、例えば名古屋市獣医師会の13年の調査だと、動物を飼う市立小学校のうち、土日も世話をしていのは8%で、9割以上が金曜に多めに餌をやるいわゆる「置き餌」で対応しているとのこと。
これは名古屋だけの話でなないでしょう。。。
その「置き餌」でさえ、どれだけあげていることか、雨露はしのげているのか、北風にさらされてないのか。。。
大事なのは、餌をあげたかあげないか、そのシステムがうまく稼働してるかどうかじゃない。。。
pepsi的にはそのように考えます。
つまり、閉鎖系で飼われてる動物の身になって見てあげるという考えが欠如しているからこういうことになるんです。
この記事読まれたかたで、学校がお休みの日(土・日または長期休暇)に学校の動物のところに行って、自宅にあるキャベツの葉やりんごの皮、ニンジンの切れ端や食塩・オイルフリーのナッツなど、ほんの少しでも持って行ってあげらるかたがおられましたら、よろしければ、是非メッセージをおよせ下さい。
それと、うちの学校には動物がいるんだけど、まともに飼われてないという学校のかた、またはそのご近所のかた、。。。
おられましたら、是非、メッセージに残して下さい。
どこかにつながりができるかもしれませんし、そうでないかもしれません。
でも、これから、読者の皆さんが学校の近くを通る際、そこに動物がいたら、是非あたたかい言葉だけでもかけてあげてもらえませんか。。。?
同じこの星に住む同胞として。。。
pepsi